究極の不労所得であるAKIRAのFXトラリピ投資手法について

こんにちわ。アキラです。

ついに、この時が来ました！

今日は自分が１２００万円という投資額の中で一番大きな金額を投資しているFXトラリピについて

投資を開始した経緯とトラリピの設定値を特別に紹介します！

僕が使用しているのは、マネースクウェア・ジャパン（M２J）が特許を取得しているFXの「トラリピ」と「決済トレール」を利用した投資手法です。

「トラリピ」と「決済トレール」とは

M２Jサイトの内容を以下に添付しましたのでご参考ください。

そして、大切なのはどれだけ損を限定できるようにするかと、可能性があるときにどれだけ利益を伸ばすことができるかの2つだと私たちは考えます。

 僕がトラリピを始めた経緯について

僕がこの「トラリピ」を知ったのは、２７〜２８歳の時（約５〜６年前）だったと思います。その時の僕は片っ端に投資の勉強をしていました。

当時、トラリピのことを知ったとき、とても衝撃だったのを覚えています。

「自動でFXの売買をしてくれるなんてスゲー時代になったな〜」なんて思ってました。

トラリピには多額の資金が必要だった為、１度は投資を断念した。

なぜ、その時に僕がトラリピを始めなかったかというと、そんなに大金を持っていなかったからです。

トラリピには間違いなく１つ言えることがあります。

それは「損失を耐えられる多額の資金」が必要ということです。

しかも、そのお金は生活費などの出し入れするお金では無く、ほっとけるお金になります。

１年ほどは使わない余裕資金が望ましいと思います。

自分にはその資金がなかったのでその時は投資をするのを諦めましたが、

事業を始めて余裕資金が確保できたので投資をすることにしました。

運用している７通貨とその設定値

自分が設定している７通貨とその設定値は以下になります。

今も試行錯誤しながらの設定値になってるのでまだまだぐちゃぐちゃですが、ご勘弁ください。

※白字：レンジを外れたので一旦、トラリピ稼働停止中。

アキラのトラリピの投資手法

手法①スワップポイントがプラスの通貨を使用すること。

塵も積もれば山となるです。少額と言えども毎日のスワップ金利のお金もバカにはできません。通貨を選ぶ時はなるべくスワップ金利がプラスの通貨を選びましょう！

手法②レンジ相場のある通貨をなるべく選ぶこと。

トラリピに適している通貨は（同じ範囲で上がったり、下がったりする）レンジ相場がある通貨なので、そのような通貨を選びましょう！

手法②余剰残高は最低でも３００万円以上になるように維持する。

急な暴騰・暴落時に強制決済されないように最低でも余剰残高は３００万円は入れておくこと！

手法③最も最悪時の必要資金を「らくトラ運用試算表」にて確認しておく

M２Jの口座を開設すると下記のような「らくトラ運用試算表」というツールが使えるようになります。このツールを使えば自己資金に対してのロスカット値はどのくらいになるのかなどがわかりますので、是非活用しましょう！

ちなみに自分の最も最悪な場合（７通貨全てが過去の最安値及び最高値になった場合）の必要資金は

買いポジション（暴落時の過去最安値）が１９２０万円

売りポジション（暴騰時の過去最高値）が１５４０万円

今のところ、２０００万円が１つのボーダーラインのようですねw

手法④利益幅はトラリピ・ランキングを見て利益を一番出している利益幅に設定する

これもM2Jに口座を開設すると使えるようになるのですが、どのようなトラリピ設定値が一番稼げているかが調べられるので、是非活用しましょう！

手法⑤売りポジションもフル活用して利益の２倍取りをする

売りポジションを取ると「マイナスのスワップが発生すること」と「損失も大きくなる」というデメリットもありますが、

買ポジのみではレンジ相場を広く取らないといけなくなり、利益が限定されるというデメリットが解消されるのも事実です。

是非、買いも売りもポジションをとり、利益の取りこぼしを無くし効率よく利益を出しましょう！

手法⑥決済トレールを使用して利益の取りこぼしを無くす

決済トレールを使用すれば、ずっと上昇、及び下落するトレンド時には利益を追いかけてくれるので是非、トラリピの設定をする時には決済トレールに「チェック」を入れましょう！

トラリピで参考にしているサイト

僕がよくトラリピの情報で参考にさせてもらっているサイトを紹介します。

この２人のサイトはトラリピだけで無く、いろんな投資情報も載っているので毎回楽しみに読んでいます。

あっきんさんの「akilog」

鈴(suzu)さんの「トラリピでセミリタイア～月50万円の不労所得生活～」

まとめ

いかがでしたでしょうか？

今後もトラリピ投資には大いに期待しています。

また、新しい情報がわかりましたら紹介したいと思います。

長い間、読んでいただきありがとうございました。