10月の米国株市場の値動きは本当にヤバかった。「セクターの分散投資」「ディフェンシブ銘柄」は暴落時に威力を発揮する!

どうもアキラです!

今日は久しぶりにブログ書いちゃいます!w

最近の米国市場は暴落したり、一気に回復したり落ち着きが無いですね〜

※以下は10月26日(金)夜中0時の「S&P500」のマップです。

真っ赤でした。。僕も最近はだいぶ、テンパってました。

ハイテク株は一斉暴落時(調整時)にとても弱い

アマゾン(AMZN)のここ3ヶ月の株価見てくださいよ。

10月のこの「1ヶ月間」だけで

「2000ドル」から「1500ドル」と

マイナス500ドルも落ちたんですから!!

1ヶ月で「ー25%の損失」って。。

アマゾンに「2000万円」投資していたら、

単純に「500万円」の損ですよ。

やばいですよね。マジで笑えないです。。

やはり「ハイテク株」は日々、

割高で取引されてるので

調整相場になったりすると本当に弱いですね。

アマゾンが典型的な例になります。

調整時(暴落時)に「セクターの分散投資」「ディフェンシブ銘柄」は威力を発揮します。

自分の海外株の資産は

以下の図のように「セクター毎に分散投資」をしていて、かつ、「ディフェンシブ銘柄」を多く組み入れていたので

海外株資産1700万円に対して、一番の損失時でも「60〜70万円」ほどの約4〜5%のマイナス」で済みました。

PM、MO、MCD、PGなどのディフェンシブ銘柄は今回の暴落時でも最終的な株価は上昇で終わりました。

今後の投資方針

目先の利益にばかり注目して、

攻めの銘柄ばかりに投資をするのでは無く、

ちゃんと資産を守ってくれる「ディフェンシブ銘柄」というのも自分の資産には多く組み入れないといけないなと思いました。

これからは「長期的な目線」「資産を守るディフェンシブ銘柄」にも力を入れながら、「利益を出し続ける企業に投資」をしていこうと思います。

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