1年間運用したロボアドバイザー「THEO」と「WealthNavi」を解約しました!「運用結果」と「解約した3つの理由」を紹介します

1年間運用してきたロボアドバイザー「THEO」と「WealthNavi」を解約しました。

「運用結果」と「解約した理由」は以下になります。

「THEO」の1年リターン:4.1%

総投資額:54万円

損益:+22,140円(4.10%)

「WealthNavi」の1年リターン:6.0%

総投資額:106万円

損益:+63,637円(6.00%)

ロボアドを解約した3つの理由

理由1:手数料「1%」が高く感じるようになったから。

解約した1番の理由は

「2つのロボアドの手数料1%がなかなか高いなと感じるようになったから」です。

最初は「ロボアドバイザーの仕組み」「組み入れ銘柄の選定条件」「ポートフォリオの割合」などを学びながら自動で積み立て投資」をしてくれる商品なら、

手数料1%は高いけど「勉強代」と思えばいっかと考えていました。

ただ普通に考えて手数料「1%」と言えば、アクティブファンドの信託報酬とほぼ同等の手数料になります。

ちなみにウェルスナビで組み入れていた海外ETFの経費率は以下になります。

米国株(VTI):0.04%

日欧株(VEA):0.07%

新興国株(VWO):0.14%

米国債券(AGG):0.05%

金(GLD):0.40%

不動産(IYR):0.44%

どれも激安ですw

上記の経費の他に直接「海外ETF」を購入しようとすると

売買手数料「約定代金の0.45%(5〜20ドル)」がかかります。

ですが、それでも海外ETFを直接購入した方が長い目で見たら良いなと思ったのが1つの理由です。

理由2:ほとんどの利益は「米国株」の恩恵である。

2つ目の理由はこれです。全ての利益の約8割を「米国株の利益」が占めているのがわかったからです。

だったら「米国株」だけに投資をした方が効率的だと思ったので、解約を決めました。

理由3:分散投資は1つの銘柄の「大きな恩恵」を減らすことになる。

分散投資をするということは1つの銘柄の「大きな恩恵」を減らすことになるということを知りました。

リスクはあるとは思いますが、私は米国株の中で「分散投資」をして行こうと決めたので解約しました。

まとめ

「THEO」と「WealthNavi」はまあまあの成績を残してくれたと思いますが、米国株1本で投資をした方が効率的かなと思ったので今回思い切って解約しました。

「投資や資産運用を始めたいけど時間が無い方」や「投資初心者の方」にはロボアドバイザーはオススメですので、まだ投資をしたことが無い方は是非ロボアドバイザーから投資を始めてみてください。

読んで頂きありがとうございました。

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