株価算定方法(DCF法)より割安な米国株10銘柄をご紹介します。

今日は株価算定方法(DCF法)についてご紹介します。

DCF(Discounted Cash Flow)法とは

DCF法とは、評価対象企業の将来フリーキャッシュ・フローの割引現在価値の合計により企業価値評価を行う手法

株式価値を算定する場合には事業から生み出される価値である事業価値に、売却可能な有価証券や遊休不動産等の非事業資産を加えた後、有利子負債等の株主に帰属しない価値を控除することで株式価値を算定する。

、、、、何言ってるかわからんねw

詳しい説明は以下のサイトを参照してみてください。

DCF法の世界一わかりやすい解説、割引率の決め方やエクセルでの計算方法(1億人の投資術)

勉強してみた感想

正直言って僕には内容を全て理解するのは無理でしたw

株価は短期的には上がったり下がったりしても長期的にはこの株式価値で算出した「株価」に落ち着くと言われているらしいです。

と言うことは、その「妥当な株価」がわかれば、

今の株価が「割高」か「割安」かわかるんじゃね?となりますよね。

ですが、その計算1社1社調べて算出するのって

、、、、死ぬやん!

クソめんどいやん!

下手な大阪弁ですいませんw

試しに誰かネットに分析結果をアップしている人いないのかなと、

(ネットを検索してみました)

すると、

まさかの一人いました!!!

「りろんかぶお」さんです!

バフェット部-東大卒商社マンが理論株価を全力分析!というサイトで紹介していました!

しかも、「M&Aを手掛ける東大卒現役商社マン(証券アナリスト資格有)」ってガチで凄い人やん!

神様〜〜〜!w

ダウの銘柄すべての「妥当な株価(りろんかぶおさん言わく「理論株価」)」が載っていました。

さすがですね〜こういうサイトは本当に貴重だと思います。

DCF法により株価が割安な米国株10銘柄を発見しました!

りろんかぶおさんのダウ銘柄の「理論株価」の数値自分のしょうもない知識を参考に株価が割安な10銘柄を発見しました!

割安な10銘柄は以下になります。

ティッカー 企業名 理論株価
($)
株価  割高度
 8月14日時点
JNJ ジョンソン エンド ジョンソン 104 130 25%割高
WMT ウォルマート 122 89.6 27%割安
PG P&G 78 81.5 4%割高
PFE ファイザー 36 40.8 13%割高
VZ ベライゾン 56 52.2 7%割安
IBM IBM 213 142 33%割安
GS ゴールドマンサックス 241 226 6%割安
TRV トラベラーズ 192 128 33%割安
WFC ウェルズファーゴ 55 57.6 5%割高
T AT&T 50 32.2 36%割安

自分で言うのも何ですが、なかなか良い線いってると思います!

株価が割安になるにはそれなりの原因があります。

株価が割安になるにはそれなりの原因があるのでその辺も調べてから投資をしましょう!

上記10銘柄のうち割安度が高い3銘柄の原因は以下になります。

ウォルマート(WMT)は「アマゾン」のネット販売戦略にぼろ負けして割安になった。

IBM(IBM)は「ウォーレンバフェット」が手放した銘柄で売り上げが年々、減少中である。

トラベラーズ(TRV)は年々売り上げを伸ばしていたのに「2018年の売り上げ」だけ減少した。

まとめ

「AT&T」の株を昨日20万円分買い足しました!

「理論株価」のみで投資するのは危険ですが、参考にするのは良いと思いました。

これからは上記10銘柄中心に購入を検討してみようと思います!!

でわ、またです!

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