借金200万円を1年で返済した「5つの節約術」を紹介します!

今日は無一文だった時に僕が行った5つの節約術を紹介します!

借金がある人や貯金ができない人はこれから紹介する5つの節約術を参考にして見てください。

参考にした本はこの2冊になります。

僕はこの2冊に書いてある節約術を実施したことにより、

親友に借りていた借金200万円を1年で返済することができました。

節約術1:借金のある人はクレジットカードを全部破り捨てること[byイヌの知恵より]

クレジットカードを持っていると現金よりもたくさんのお金を使ってしまうので切り捨てててしまいましょう!

僕も借金をした時、ハサミでちょきちょきしました。

節約術2:毎月のローンの返済額はできる限り低くすること[byイヌの知恵より]

毎月の負担額を少なくしないと、生活が苦しくなり、また新しいローンを組まないと大きな買い物ができない負のスパイラルが起きるから。最悪の場合は古いローンを新しいローンで返すなんてことになります。

自分の知り合いに、今の借金が大きすぎて返せずになり、新しい借金をして返済に充てていた人がいました。結果は「自己破産」することになりました。

節約術3:自由になるお金の半分(少なくとも10%)は貯金し、残りの半分は借金を返すためにとっておく。借金で物を買わないこと。[byイヌの知恵より]

自由になるお金の全てを借金の返済に回すと、最終的に残るのは無一文だけである。半分だけでも貯金に回せば、その貯金で楽しいことをすることができるし、欲しいものも手に入るんです。

節約術4:借金のある人は財布に「本当に必要なの?」という紙を貼っておこう[byイヌの知恵より]

財布を出すたびに無駄遣いしちゃいけないなと気づくでしょう。

これは本当にお勧めです!!

私はこの言葉で何度も救われました。

節約術5:必要な経費と自分自身の欲求とを混同しないこと。お金を使うときは100%使う価値があるものにすること[byバビロンの大富豪より]

意外と自分が必要だと思っているものって案外無くても生活に支障がないものだったりします。

ちゃんと自分の大切なお金を使うときは100%使う価値があるものにしましょう!

私たちがそれぞれ必要経費と読んでいるものは自分で気をつけていない限り、必ず収入と等しくなるので気をつけましょう

封筒節約術のご紹介

上の写真のように家計簿によって支出の見える化ができたら、私は封筒に支払いの項目を書いて管理していました。原始的ですが、とても有効な方法でした。

あとは食費については「クリアファイル節約術」というのもやったことがあります。

1ページごとに1日分の食費のお金を1000円とか入れて、帰ってきたら余ったお釣りをそのページに戻すという方法です。

これは結構楽しかったのを覚えています。

皆さんもこれから楽しく節約をして見てください。

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