こんにちわ。アキラです!
今日は「3回目の資金ショートでのしくじり経験と学んだこと」について語ろうと思います。
仕事や投資が順調に行き、だんだんお金が貯まっていくと、基本みんなやることがあります。
それは、、、
「無駄遣い」や「浪費」です。
心の中で「今まで頑張ってきたしたまには良いかな」とか考え出して、自分に甘くなります。
その結果、せっかく貯まったお金をすぐに使い出します。
アキラの成金ぶったしくじり経験と感謝した親友3人
自分もすごく浪費グセがあり、小銭ができたりするとすぐみんなに奢っちゃったりして結構、後悔した経験があります。
成金ぶったりもして、クラブで変な女に捕まり5万くらいするブランドの財布を彼女でもないのに買ってあげたりもしてw
その女の子は家がすごい遠くに住んでいたので、自分が2時間くらいかけて高速で迎えに行ってあげたり、ご飯代から全て自分が払ってあげたりして、
その結果は・・・・・
手も出せず、もちろん付き合いもせずに、自分のお金が無くなった時点で存在も無くなりましたw
笑えね〜〜〜!w
でも、その女の子は今、思えば賢かったなと思います。
だって、自分をその気にさせて自分は一切傷つかず、ブランドの財布をゲットして、紐を見つけたんだからw
女ってマジで怖いわ〜〜〜〜〜〜〜w
お金が無い時の友達は本当の親友なので大切にしましょう!
お金を持つと付き合う人間も変わってきます。
その理由は似た者同士が集まるからです。
ですが、お金ができた後に自分に寄ってくる人は
全ての人間が「あなた」という存在に寄ってきてるのではありません。
あなたが持っている「お金」に寄ってきている人間もいます。
自分は過去にすごい辛い経験があります。
それは3回目の資金ショートのときです。
2015年夏ころ、アベノミクス後で自分の投資が順調にいっていました。
自分は主にFXを中心に投資をしていました。
その時はFXの利益で生活ができる感じにまでなっており、毎週クラブに行って、後輩やクラブ仲間とお金を使いまくってました。
破産前の2015年10月頃、自分にはお金があったので、たくさんの人間が自分の周りには群がってました。
知り合いを含めると遊びの仲間は20〜30人くらい居たと思います。
そこから一気にどん底になります。
「中国株の大暴落」→「南アフリカランドの暴落」の順の暴落で今までの成金生活は無くなりました。
自分は「2015年の年末時」と「2016年1月頭」で詳しくは2回の資金ショートをくらいました。
1回だけの資金ショートならまだ耐えてたかもしれませんが、
2016年頭の南アフリカの財務大臣解任でのランドの暴落で
ゲームオーバーです。何もかも無くなりました。
3分で100万円が吹き飛んだ時の自分の心臓の鼓動は今も覚えています。
絶望でした。
そこで追い討ちをかけるように起きた出来事がありました。
投資でしくじり、自分にお金が無くなった結果、
残った友達が・・・・
「3人」だけになったのです。
これが現実です。自業自得と言えば、そうですが。
マジであの時は人間不信になりましたね。
そのあとは成金ぶって作ったゴールドカードも使い道が無くなったので切り刻みました。
ですが、自分はまだ(その3人)が居てくれたので良かったです。
この3人は今も連絡を取り合っています。
自分が唯一尊敬し、感謝している3人です。
この3人が居なかったら、多分いまの自分は居なかったと思います。
その3人は自分のお金が無くなって、来月の家賃が払えるか心配で頭を抱えてた時、
200万円も預けてくれました。
しかも、自分を信用してるからと言って、3人とも「保証なんかいらないし、アキラにお金ができたら返してくれたら良いから」と言ってくれました。
マジでその時は男泣きしましたね〜w
そして、その時に決心しました。
「今、この3人の自分の信用を裏切ったら死んだ方がいいな」と。
人間てやろうと思えばやれるんですね〜
そこからは死にものぐるいではたらきました。
自分の事業も本気で開始して最初の2ヶ月くらいは解体や大工の仕事をしながら、
自分の会社サイト(職人引越センター)のサービスページを
寝る間も惜しんでメンテして、引越の見積もり依頼が来るように作り上げて
年商を前年よりも500万UP↑することに成功して
1年間でその3人の200万円の借金は返しました!
お金が無くなる前に自分の周りにいた「20人」と今も付き合いのある「3人」の違いは、お金が無い時から親友だったのが、残っている「3人」になります。
以上の経験から
自分のアドバイスとしては、自分にお金が無くても付き合ってくれてる人が周りにいるのであれば、その人は必ず大切にしましょう!
自分に困ったことや悩んだ時、助けてくれるのは、そういった(お金の付き合いじゃ無い)真の親友なのだから。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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