こんにちわ!アキラです!
題名の通り、ソーシャルレンディングに投資していた資金「1084万円」を全て回収することを決めました。
わたしがソーシャルレンディング投資をやめた理由は以下になります。
やめた理由①:大手「maneo」でさえ金融庁の業務改善命令を喰らって足元グラグラだから。対処方法が「しょぼいな〜」と思ったから。
今回の「業務改善命令」を喰らって結局は「maneo」もベンチャー企業だなと痛感しました。
正直言って、実績が全てだなと思いました。
何十年も実績がある米国の企業に比べたら、
トラブルが起きたときの対処方法が「しょぼいな〜」と思いました。
「役員の給料減給」「関連会社の監査強化」「問題会社のグリーンインフラ レンディングと揉めて潰しにかかる」など
なんかその場しのぎで期待を裏切られました。残念ですね。
いきなり会社の規模がでかくなるとこんな感じになるのかな〜とショックでした。
やめた理由②:「maneo」の子会社「グリーンインフラレンディング」に投資したお金は利息がつかずに拘束される始末。
グリーンインフラレンディングにはまだ「327万円」のお金が返ってきません。
「maneo」と「JCサービス」のやり取りは見苦しくて見てられませんでした。
2社とも「顧客目線」とかちょいちょい言ってましたが、
結局、自分の利益しか追ってない会社同士の争いにしか見えませんでした。
やめた理由③:ソーシャルレンディング会社は結局は「ベンチャー企業」だから自転車操業をしている会社が多い。
典型的な会社は「ラッキーバンク」です。わたしも「50万円」投資をしていましたが、行政処分を喰らい、自転車操業をしていたのがバレて営業停止を喰らい「さよなら」しました。
ソーシャルレンディング投資で学んだこと
①『高利回り=ハイリスク投資』であることを理解すること
ソーシャルレンディングの商品はほとんどが高利回り(6%〜12%)の商品が多いですが、高利回りの商品というのには理由があることを理解しましょう!
低い利回り商品にしたら、資金が集まらず人気が無いから利回りが全て高いんです。
他にも「リターンが高い」ということは「ハイリスク」な投資であるということを理解しましょう!
②お金がすぐ欲しいと思っても換金できない(拘束される)投資商品はそれだけで高いリスクになる。
何か投資していた会社にトラブル(行政処分など)が起きてもお金は換金できません。
これはすごいリスクだとわたしは痛感しました。
トラブルが起きても黙って見てるしかできないなんて、自分の心臓をずっとヤリで刺されている感じでした。
まとめ
殴り書きみたいなってしまい申し訳ありません。
期待を裏切られ続けたので爆発しちゃいました。
皆さんもソーシャルレンディング投資をするときは注意して投資をしましょう!
回収した資金は、「米国株」の投資資金に充てようと思います!
わたしの投資の主軸は「ソーシャルレンディング」から「米国株」に変更しました!
米国株はオススメです!
50年以上増配当を続けている企業だってあります!
これから徐々に紹介していきたいと思います。
でわ、またです!
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