利回り10%以上!?野立て太陽光発電投資について

こんにちわ!アキラです

今日は「野立て太陽光発電」の投資についてメモ書きします。

きっかけは・・・

きっかけは「たぱぞう」さんの「野立て太陽光発電のメリット」というページを見たからです。

太陽光発電投資の特徴は以下になります。

  1. 国が20年間買取価格を補償してくれている(FIT固定買取制度)
  2. 震災(原発停止)を契機に立法化された一過性の優遇制度である
  3. つまり早い者勝ちで、今後、同じような再現性のある太陽光投資は長くは続きそうにない(=ここ1,2年が勝負)

自分の第一印象は「面白そうだなw」でした。

メリット・デメリットについて

メリット①:20年間の全量買取保証がある(10kw以上の発電のもの)

10kw以上の太陽光発電では全量買取制度があり、20年間発電した電力を全量買い取ってくれます。さらにその買取金額が通常の電力購入代金より高いということがメリットです

※発電容量が10kW未満(住宅用)の太陽光発電の場合、余剰電力の買取となるため、せいぜい光熱費の節約程度の売電収入しか見込めません。

メリット②:一括償却ができる

その年度内に売却益などの特別に大きな収入があった場合は、その所得の増加分を太陽光発電の償却で打ち消すことができます。

メリット③:グリーン投資減税という税制優遇制度

太陽光発電の売電収入が20万円(個人事業主の場合は38万円)を超えたら雑所得として確定申告を行わなければなりませんが、取得価額を全額償却に回せるため、数百万円クラスの節税を容易に実現できます。

メリット④:国の融資を借りやすい

この太陽光発電投資の最大のメリットはこれかもしれません!太陽光発電などの資源エネルギー投資などは国の融資を引っ張りやすいというところにあります。原発などのトラブルにより再生資源エネルギーは国にとっても重要な項目になっています。

自己資金がなくても公務員など社会の信用性があれば融資を受けてみるのも良いかもしれません。

デメリット①:インフレリスクがある

買い取り価格は固定ですので、今後、日本経済が復活してインフレ率が上がれば、家賃は物価とともに上昇する可能性がありますが、固定買取価格の場合は変わりません。そのため、相対的に価値が落ちていってしまいます。

デメリット②:流動性の低さ

中古では残された発電期間のみの買取になり、中古市場で購入する人はかなり少ないでしょう。

デメリット③:地震や津波などの自然災害で破損する可能性がある

自然災害については読めないですが、災害が起きて破損しても大損しないように損害保険への加入は必ず行いましょう!

【太陽光発電メリット・デメリットについての参考サイト】

他は以下のサイトの説明がよく書いてあると思ったので参考にリンクを貼って起きます。

土地カツnet:太陽光発電のメリットデメリットや問題点【初心者向け】

ソーシャルレンディングの太陽光発電投資オススメ2社

不安な方は「ソーシャルレンディング」の太陽光発電ファンド投資などからスタートしてはいかがでしょうか?

私のオススメ会社は以下になります。

Crowd Bank(目標利回り:6〜8%)

Green Infra Lending(目標利回り:10〜12%)

まとめ

いかがでしたでしょうか?参考になりましたでしょうか?

もう少し検討が必要ですが、自分もこの投資をやって見たいなと思いました。

でわ、またです!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です